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[講演概要]研究報告講演

G-20 The Future of Work 希望を感じる社会を目指して ~フロントランナーのWell-Being活用事例調査を通じて~

研究報告講演
事例・手法
ソーシャルPM

【受講で得られること】
1.ウェルビーイングの考え方が、経営やプロジェクトマネジメントに与える影響に関する理解が深まる。
2.テクノロジーの進歩が仕事に与える影響がイメージできる。
3.未来の仕事に希望がもてる。




講演概要


テクノロジーの進化により私たちの仕事が様変わりしてきています。こうした変化をポジティブにとらえ、新たな価値創造にチャレンジしているフロントランナーに注目すると、人間が持つ創造性や共感性、問題解決能力などは、AIでは代替できない重要な能力としてますます重要になっていることがわかります。  このような社会状況でウェルビーイングの考え方が、経営上でもプロジェクトマネジメントでもますます重要になってくると当WGでは考えています。  企業や地方自治体のウェルビーイングへの取り組み最新事例やGoogleのデジタルウェルビーイングの考え方を紹介しながら、「The Future of Work」を考えていきます。  未来への仕事に希望を感じる講演を通じて、プロジェクトマネジメントに携わる方々の背中を押します。

講演者プロフィール


野尻 一紀 氏  キンドリルジャパン・テクノロジーサービス株式会社 プロジェクト・マネージャー

PMP®、ITIL、IPA第一種情報処理  
2019年 PMI-JソーシャルPM研究会、2022年副代表。    社会的活動への取り組み事例研究など。  
2017年 PM学会メンタルヘルス研究会、2021年主査。    メンタルヘルス不調予防・Well-being向上。  
2015年 生命保険システム運用プロジェクトを現在まで担当。  
2009年 地方銀行システム運用プロジェクト、Tシステム共同化  
2006年 部長、クレジットカードシステム更改・運用プロジェクト  
1999年 地方銀行Jシステム共同化、地方銀行Cシステム共同化  
1996年 官公庁システム総合開発   
1989年 金融系パッケージ開発


齋藤 隆 氏  スロハピ株式会社 代表取締役

PMP®、G検定2022#2 
2024年 NPO中間支援団体二枚目の名刺に参加 
2021年 ソーシャルPM研究会入会 大学向けSPMの講師、NPO向けPMの講師他に参加 
2019年 スロハピ株式会社 創業 
2004年 エンプラス株式会社 創業 代表取締役


鳥居 浩隆 氏  株式会社西友 Data Analytics & EC Finance Director

PMP®  Business Translator、Data/Business Analyst、Plant Controller  
2023- Social PMに参画  
2023- 複数のAI系プロジェクトのPMgr  
2021- 経営管理Pj PMgr@フィリピン  
2018- Post

講演グループプロフィール


ソーシャルPM研究会

当研究会は「社会課題の解決を目的とする活動(ソーシャル・プロジェクト)に適するプロジェクトマネジメント手法を開発し、普及することにより社会の発展に貢献する」ことをミッションとしている。  昨年はウェルビーイングに関する研究、コミュニティ・キャピタルの研究、ソーシャル活動を行う団体へのヒアリングなどを行なった。今年は、昨年の活動を継続するともに、ソーシャル・プロジェクトマネジメント手法の見直しに取り組む予定である。

配信


オンデマンド:7月6日(土)~8月31日(土)


※参加申込み(チケット購入)された方は、7月6日以降にアクセスすることができます。