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A-1 北近畿における地域課題の解決による地方創生
舞鶴市の小規模河川の氾濫について、水位監視システムの開発と社会実装を、PMI日本支部が開発したスタートアップ手法を適用した。実態把握からプロジェクト実施、社会実装までの流れを説明する。1. 北近畿地域のステークホルダーと連携の状況2.ステークホルダーの計画・戦略の分類と整理3.計画・戦略とSDGsの関係づけ4. 地域が自ら課題を発見して解決する持続的な活動方法
A-2 地域と学ぶコ・デザイン ~東京理科大学 長万部キャンパスにおける地域実践教育~
IDMは、デザインマネジメント人材の育成を目的に2021年に設立された。我々のCo-designプロジェクトは、北海道の地域社会と協働実施している。このPBLの3年間の軌跡と、異なる現場(北海道と東京)をどのようにマネジメントしたかを報告する。■ 協働■ 価値創造のプロセス■ リモートでのチームマネジメント
A-3 リスキリングのキーとして世界で導入が加速するマイクロクレデンシャルの最新動向とPMIアジア各国チャプターと連携したPM教育のエコシステムの提案
リスキリングのキーとして世界で導入が加速するマイクロクレデンシャルの最新動向を紹介する。さらに、マイクロクレデンシャルを活用したPMI各国チャプターと連携したPM教育のエコシステムを提案する。■ マイクロクレデンシャルの最新動向とPM教育での活用方法を学ぶことができる。
A-4 PMIアカデミックリソースの紹介とPMIタレント・トライアングルを踏まえたこれからのPM教育
PMIのアカデミックリソースの概要を講演する。次にPMBOKガイド第7版やPMIタレント・トライアングルを踏まえた、価値創造のためのプロジェクトマネジメント教育に関してパネルディスカションを行う。
A-5 中学生~大学生向けPM教育の実際とその意義
PMI日本支部で実施している学生向けPM教育の状況と、中学生向けに実施したPM演習の事例紹介を行った。さらに、この活動に参加している中学校の先生やボランティメンバーでパネルディスカッションを実施した。■ PMI日本支部が実施している学生向けPM教育の状況を学ぶ事ができる。■ 中学生を対象に実施したPM演習の事例を学ぶ事ができる。■ そんなボランティア活動に参加する情熱を学ぶ事ができる。
A-6 ソフトスキル(パワースキル)を育成するためのアクティブラーニングとリフレクション
PMIのトライアングルの1つであるパワースキルは一般的にはソフトスキルと呼ばれている。リーダーシップ、コミュニケーション能力を含めたヒューマンスキルの育成には、知識習得だけでなく、能動的な学習が必要である。対面だけでなくオンラインでのヒューマンスキルも必要になる。どのように体系的なアクティブラーニングを行うか、振り返りをどのように行うかなど、課題が多い。今回は2校での事例発表を行う。■ パワースキルとは?■ パワースキルを育成する教育手法■ ソフトスキルをどう教育するか■ アクティブラーニングの実例■ 異文化交流教育の例
A-7 大学でのプロジェクトマネジメント教育の成果事例 -マイプロジェクトへの活用事例-
大学のカリキュラムにプロジェクトマネジメント教育を組み込んでいる。学生たちはその知識や手法を自分の学習目標達成に活用し、成果を上げている。学生たちがどのように知識や手法を活用しているのかを報告する。1.大学でのプロジェクトマネジメント教育の事例を学ぶことができる2.プロジェクトマネジメントの普及のヒントを学ぶことができる
A-8 チェンジリーダーに必要な自己覚醒 ~ RADAF2.0モデルの紹介 ~
斬新なITを活用して新しいプロセス、プロダクトの獲得に挑戦しようとすると、今までと同じ育成策では、今までと同じ結果しか得られまい。変革(Transformation)への人材確保、育成が要求されている。これに、どう応えるのか、教育・訓練といったスキル開発の機会の提供と共に、自己覚醒を促す手法や機会の提供が必要である。自己認識の獲得やリーダーシップの獲得について、PMCDF V3を参照した、具体的な施策を紹介する。