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研究報告講演プログラム

S-7 DXに対応したITIL4の全貌のご紹介 ~アジャイルやDevOpsも包含~

PM一般
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 講演概要   
 
DX(デジタルトランスフォーメーション)に対応するには、どんどん新しく出てくる技術を採用するだけではなく、アジャイルやDevOpsの手法や体制を参考にしながら、俊敏に価値を生み出し続ける組織を構成することが必要です。

と同時に、組織としてより多くの価値を中長期に渡って出し続けるためには、マネジメントの仕組み作りや必要なレベルのガバナンス(統制)も必要です。
「どうすればより良い価値を生み出し続けることができるだろうか?」
これまで蓄積してきたITSM(ITサービスマネジメント)という範囲にこだわらず、この質問(熱意)に答えるための解を世界中の最先端の事例を元に分析しまとめられたものがITIL4です。
従って、その中にはアジャイルやDevOpsも含まれていますし、COBITも含まれています。
また、コミュニケーションや組織の在り方についても触れられています。
このITIL4の全ての書籍(英語版)が2020年に全て出揃いました。(日本語版は2021年から順次リリース予定です。)
この内容を元に、ITIL4の概要をご紹介します。 


 講演者プロフィール  
 
最上 千佳子 氏
 日本クイント株式会社 代表取締役
 
2012年 日本クイント株式会社 代表取締役就任
2008年 日本クイント株式会社 入社
著書「ITIL® はじめの一歩 スッキリわかるITILの基本と業務改善のしくみ」



 PDU値   

 

TechnicalLeadershipStrategicTotal PDU
PMP®0.000.500.501.00

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※参加申込み(チケット購入)された方は、7月10日以降にアクセスすることができます。