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研究報告講演プログラム

G-3 2021年 アジャイル プロジェクト マネジメント意識調査

アジャイル

 講演概要   
 
2015年から継続実施しているアジャイルプロジェクトマネジメント意識調査も今年で7回目となりました。

今回の調査では、過去の調査結果からの推移を確認するとともに、アジャイル/非アジャイル開発それぞれの状況や品質管理体制等の設問を拡充しました。
皆様の回答結果をもとに、日本のソフトウェア開発の現状と課題への考察を加えて報告します。  


 講演者プロフィール  
 
大内 孝明 氏
 日本電気株式会社 主任  
 
2006年に日本電気株式会社に入社。
公共系のSEとしてパッケージソフト開発・現地サポートを経験後、事業組織のSQA兼PMOとして品質管理・プロセス標準化に従事。
2017年にCSM取得後、LeSS実践者等アジャイル関係の認定資格を取得しつつ、アジャイルコーチとしてNECグループ全体を対象にアジャイルを推進中。


成田 和弘 氏
 三菱UFJトラストシステム株式会社 次席ITスペシャリスト  
 
信託銀行で勘定系開発、システムインフラ整備、FISC基準改訂、セキュリティ、グループIT会社等の設立、決済制度対応、電子署名議決権行使、営業支援等のシステム開発。
IT投資戦略・計画策定と執行管理、合併・システム統合統轄、BCP/オフサイトDR体制整備、大規模アウトソーシング契約、開発工程の標準化。IT監査のリスクベース化、多数のプロジェクト監査、海外IT監査、GRC導入、セキュリティ設定実機監査。
現在は、開発会社の品質管理部でソフトウェア品質保証、アジャイル、クラウド技術、AI、各省庁の政策動向等の調査。
システム監査学会、クラウドセキュリティアライアンス、ISACAで活動。
  


 講演グループプロフィール  
 
「アジャイル研究会」
 
アジャイル研究会は、グローバルでプロジェクトマネジメントをリードするPMIおよびPMI日本支部の立場で、アジャイルの普及、啓発を行う ための研究会です。
そのため、アジャイルの最も基本となるアジャイルマニフェスト(アジャイルの価値と原則)の考えに基づき、PMBOK®ガイド とアジャイルの関連性を重視し、議論や情報収集を行い研鑽する活動を続けています。

また、外部関連団体とも連携を図り、PMI 内外に対して積極的に情報発信を行っています。 


 PDU値   
 


TechnicalLeadershipStrategicTotal PDU
PMP®0.500.250.251.00

※PDU値の一覧はこちら


 配信ページはこちら 
※参加申込み(チケット購入)された方は、7月10日以降にアクセスすることができます。