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[講演概要]研究報告講演

G-48 PPPMで磨く“戦略と整合した価値起点“のプロジェクト目標設定 〜 PPPM視点で価値を明確にしブレない目標を設定するPMの実践知 〜

研究報告講演
事例・手法
ポートフォリオ/プログラム

【講演概要】
近年、企業・組織は様々な変化に直面し、その変化に対応すべく経営戦略を立て、ビジネスの維持・発展に取り組んでいます。その経営戦略を実践するアクションは主にプロジェクトであり、多くのプロジェクトを立ち上げて実行しています。ただ、現実には多大な労力とコストをかけてプロジェクトを実行したとしても、失敗に終わることもあれば、そのプロジェクトがどんな価値を生み出したか曖昧なことも多いのではないでしょうか。    


プロジェクトの戦略と整合した価値を創出するための重要なポイントは、プロジェクトの入り口である目標設定であることは言うまでもありませんが、その目標自体が価値につながっていない、曖昧であるといった状況は無くしていかねばなりません。    

本講演では、プロジェクト単独で目標を設定するのではなく、ビジネスの高い視座から俯瞰したPPPM(Portfolio, Program, and Project Management)のアプローチでプロジェクトの目標(価値)を検討・設定し、プロジェクトから得られる価値創出を確固たるものとする実践手法についてご紹介いたします。

【受講で得られること】
参加者は、PPPMの概要を知ることができ、プロジェクトが戦略と整合した価値を創出することの重要性を学ぶことができます。 

1) プロジェクトが重要となってきている背景と、プロジェクトが価値を創出する必要性を学ぶ  
2) PPPMの概要とプロジェクトの位置付けを学び説明できる  
3) プロジェクトの目標(価値)設定についてのアプローチ・手法の例を学び活用する  (戦略整合アプローチ、価値起点アプローチなどの例)  


講演者プロフィール

     

尾﨑 能久 氏


PfMP®, PgMP®, PMP®, P3O® Foundation    

主な経歴:  
・1986年〜 横河電機(株)にて石油精製プラント向け制御システム導入等の大規模プロジェクトを担当し、プロジェクトマネジャーの経験を積む  
・2007年〜 GE HealthcareのIT事業においてProfessional Service部門 (PM, PMO. System Architect, Training Service)の日本の責任者を歴任  
・2018年〜 富士フイルムグループ傘下等の複数の事業会社の経営に携わるなど、約8年にわたって取締役を歴任  
・2026年7月〜 企業の顧問として、事業支援コンサルテーション、PPPMの普及促進に注力  
・PMI PMO Global Awards 2025, 2026のJudging Committee Member   

プログラムマネジメント標準(第5版) 日本語監訳担当  
著書 「プロジェクト・ポートフォリオマネジメントの教科書」(太陽出版)



講演グループプロフィール


ポートフォリオ/プログラム研究会


ポートフォリオ/プログラム研究会は、PMI日本支部の研究会活動の一環として、PMI標準の一部であるポートフォリオ/プログラムマネジメント標準を共通基盤とし、戦略実行への体系的アプローチについて、メンバーによる自主的な 『研究・応用実践・情報発信・適用支援』活動を実施しています。近年、様々な変化が継続して発生する状況下で社会課題・経営課題に取り組むには、戦略そのものに柔軟に対応するリーダーシップとマネジメントが重要です。本研究会ではポートフォリオ/プログラムマネジメントを軸に、ノウハウや知見をまとめ『社会課題・経営課題を解決するPM知の普及』への貢献を目的に活動しています。



配信


オンデマンド:7月13日(月)~8月31日(月)


※参加申込み(チケット購入)された方は、7月13日以降にアクセスすることができます。