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[講演概要]研究報告講演

G-36 「実務者のためのビジネスアナリシス:実務ガイド 第2版」の特徴と今後の展望

研究報告講演
ビジネスアナリシス
PMI標準

【講演概要】
2015年の初版リリースから9年振りとなる2024年に「Business Analysis for Practitioners: A Practice Guide」第2版がリリースされました。ページ数は初版と大きく変わりませんが、よりビジネスアナリシスを理解しやすくなるように、ケース・スタディーが全体を通じたストーリーを用いられたりするなど、単純なアップグレードというよりも、時代に合わせた新しい実務ガイドに生まれ変わったような内容になっています。  

今回、監訳を通じて感じた、第2版の特徴を解説するとともに、実務ガイドの活用方法、今後の展望もご紹介できればと思います。

【受講で得られること】
参加者は「実務者のためのビジネスアナリシス:実務ガイド 第2版」の特徴と今後の展望を体感することができます。



講演者プロフィール

     
谷 徹也 氏  損害保険ジャパン株式会社 グループリーダー

損害保険ジャパン株式会社 IT企画部 IT推進グループ グループリーダー  システム開発部門にて、主に査定分野のシステム開発プロジェクトでの開発リーダー、PMOを歴任。現在は全社向けのIT利活用に関する様々な業務をリード。  
「Business Analysis Practice Guide Second Edition」監訳プロジェクト・リーダー。  
PMI日本支部 標準推進委員会メンバー、ビジネスアナリシス研究会所属、ITコーディネータ®、PMP®、CBAP® 他

講演グループプロフィール


標準推進委員会


標準推進委員会はPMIが発行する標準書や実務ガイド等を調査、選択、邦訳し、日本のPMコミュニティへ提供することをミッションに活動しています。次々に発行されるPMIの標準や実務ガイドを日本語版にし、できるだけ早く会員の皆さまにお届けすべく、調査・研究から翻訳・出版までのプロセスの最適化を図り、タイムリーに展開できるよう努めています。  
また、標準推進委員会では、これらの翻訳された標準を広く日本のPMコミュニティの皆さまにより広くご活用いただくために、標準セミナーの開催や「マンガで学ぶプロジェクトマネジメント」の制作等、情報発信も実施しています。

配信


オンデマンド:7月14日(月)~8月31日(日)


※参加申込み(チケット購入)された方は、7月14日以降にアクセスすることができます。